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循環器内科(血管系)

宮城院長は、沖縄では数少ない日本循環器学会認定の循環器専門医です。

しっかりと検査をおこない患者さんに合う治療や薬の処方を行います。

血管造影

動脈硬化

動脈硬化は心臓疾患や脳卒中といった重い病気を引き起こします。
動脈壁が硬くなり弾力性を失われた状態のことを動脈硬化と呼びます。
全身の血管で同時に進行し、心臓疾患以外にも脳卒中や下肢虚血など様々な病気を引き起こします。
当クリニックでは、血液検査やエコーによって、血管の状態をしっかりと把握することができます。
また、動脈の硬さや血管年齢を測定することのできる「CAVI」や、足の血管の詰まりがないか確認することのできる「ABI」も実施しています。

頭痛

閉塞性動脈硬化症

閉塞性動脈硬化症は歩行に障害をもたらす可能性がある病気です。
下肢の動脈で動脈硬化が起きると、脚に流れる血流が不足して、痛みや歩行障害を引き起こします。
これを閉塞性動脈硬化症と呼んでおり、約30%の患者さんは歩行や下半身を使う運動時に痛み・だるさ・疲れ・こむら返りなどの症状が現れ、歩行が困難になります。
症状の進行度合いに応じて、禁煙や食事コントロールなどによる生活習慣の改善、薬物療法、外科手術などが必要になります。

歩行障害
循環器専門医
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